診療のご案内MEDICAL
ストレスでお困りの方を中心に
幅広く対応しております。
どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。
うつ病、適応障害、不安障害、統合失調症、認知症、身体表現性障害(原因のみつからない痛みや吐き気の症状)などメンタル疾患全般に対応いたします。気になる症状があればお気軽にお越しください。
また漢方、自立支援、障害手帳、障害年金の相談などの社会保障を含め対応いたします。
当院の特長
FEATURE
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患者様一人一人に寄り添う診療
丁寧な診療で患者様のご希望を取り入れながら、
薬物療法、心理療法、社会支援のバランスの良い
治療をめざしております。 -
土・日曜(第1.3.5)も受診可能
学校や仕事などで平日の受診が難しい方にも
余裕を持って来院していただけるよう
毎週土曜日、第1.3.5の日曜日も診療しています。 -
適切な薬物療法・漢方療法
西洋薬だけではなく漢方薬も組み合わせた処方を行い、
それぞれの症状に合わせた薬物療法を行います。 -
各種診断書作成
一般診断書、傷病手当診断書はその場でお渡しします。
一般診断書は治療に欠かせないものと考えており
発効しやすいよう990円に設定しています。
診察について
当院では以下の様々な心の病を治療しております。
- 精神疾患全般
- うつ病
- 適応障害
- 不安障害
- 強迫性障害
- 双極性障害
- 統合失調症
- パニック発作
- リワーク
※当院設備の都合上、「入院治療(医療保護、措置入院の歴がある)が必要な方」「発達障害の診断目的の方」「高校生以下の方」の診療はできません。
受診のご案内
初診の方へ
初診の患者様は予約制です。
お電話またはインターネットから予約を受け付けております。
初めてお越しの方は、保険証、マイナンバーカードをお持ちの方はマイナンバーカードも一緒にお持ちください。
また入院治療が必要な方は当院では対応できませんのであらかじめご了承ください。
予約について
電話またはインターネットから診療予約を受け付けております。
- 予約時間は目安の時間です。待ち時間短縮に最善を尽くしますが急患や混雑状況によりお待たせすることがあります。
- ご予約がなくても診察時間内であれば対応いたします。相談内容により予約と比べ待ち時間が長くなる可能性があります。
予約がとれない時も当日対応が可能な時がございますのでお電話ください。
予約外来院の場合は空いた時間での診療になるため通常より待ち時間が長くなる可能性があります。
文書作成費用
各種書類の作成費用については、下記のとおりです。
種類 | 所要期間 | 費用 |
---|---|---|
診療情報提供書 | 当日~2週間程度 | 750円 (保険適用:3割負担の場合) |
傷病手当金診断書 | 当日~2週間程度 | 300円 (保険適用:3割負担の場合) |
一般診断書(当院規定のもの) | 当日 | 990円 |
自立支援医療診断書 | 1~2週間程度 | 3,300円 |
精神保健福祉手帳診断書 | 1~2週間程度 | 7,700円 |
精神障害者年金診断書 | 1~2週間程度 | 9,900円 |
診療に関する掲載事項
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「電子カルテ情報共有サービス」を導入し、医療DXに対応する体制も確保しております。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。
これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック医薬品)をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。